职得塾の紹介
职得塾の紹介
国際ソフトウェア学院
職得日本、就活塾
外国人留学生のための就職支援サービス
私たち職得日本 - 就職塾は、あなたがもつ可能性に気づきを与え、潜在的な力を引き出し、志望企業に選ばれるに足る「就活力(=人間性と能力)」を高めます。独自の手法による「自己分析」で自らのスペックや将来像を把握していただきます。
日本での就職の現状
現在、大学や高専など日本の高等教育機関に在籍している留学生の数は約13万8000人です。しかし、約9割の留学生が日本での就職を希望しているのに対し、そのうちの約3割の留学生しか日本で就職できていない現状となっています。*
留学生は、企業や就職に関する情報についても日本人学生と比べて、両親・兄弟・先輩・友人などから入る情報が少なく、就職活動前の情報量が圧倒的に違います。そのため、留学生の多くは就職活動開始時期を逃してしまい、十分な準備ができないまま、就職活動を始めざるを得ず、最終的に就職できない事態に陥っています。
そして、不本意なまま進学したり、母国へ帰国する学生が多くなってしまっています。
また、就業後は社内外のコミュニケーションを日本語で行うこととなるため、高い日本語能力が求められています。就職活動においても、必ずエントリーシートの提出、面接というステップを踏まなければなりませんが、大学での日常会話と違い、「ビジネスシーンで使用する日本語」のため、尊敬語・謙譲語・丁寧語の使い分けやビジネス用語、日本企業文化を理解した上でのビジネスマナーなどが必要とされます。特に、企業は採用時の面接を重要視するため、高度なビジネスシーンでの日本語能力(「聞く力」、「話す力」)がなければ内定を獲得することは難しくなります。
*法務省、JASSO、㈱ディスコの調査を参照
職得日本 - 就職塾の強み
「職得日本 - 就職塾」は、上記に示した留学生が日本で就職する際の問題点をすべてまとめあげ、留学生就職支援に特化したカリキュラムを作成しました。このカリキュラムでは一般的な就職情報支援のみならず、外国人留学生のアドバンテージを生かした就職活動準備法や、日本語能力や英語能力の向上も講義目標に盛り込み、徹底的に留学生の就職活動をサポートします。
「ビジネスレベルの日本語力」「建前と本音が混ざりあう日本社会の“空気”」「ビジネスカルチャーの相違」等、外国人にとって難点だらけの日本でのキャリア展開をよりスムーズにするため、我々が最後までサポートしていきます。
以前から議論のあった「大学生は学業を優先すべき」といった安倍政権の要請に、経団連が応えるかたちで就職活動時期の繰り下げが決定しました。
具体的には現在学部3年生(修士1年生)の12月に採用情報や説明会情報が解禁されているのが、2016年卒業予定者(現在の学部3年、修士1年など/2014年4月現在)より、学部3年の3月からの解禁、採用選考開始は4年生の8月(現在は4年生の4月)からのスタートとなる見込みです。
この現状を踏まえながら、留学生はこれからどう就職活動の準備をしていけばよいのでしょうか?日本企業のほとんどは依然として、外国人留学生に日本人学生と同じような条件を求めてきます。これに対し、社会経験がなく、ましてや日本の文化を知らない外国人留学生は、日本企業の求めていることが正確に把握できずにいます。日本企業が求める条件下で自分の価値をアピールできずにいるのならば、新たな挑戦が必要な時期が迫っているのです。
我々は今後の就職活動の時期変動に向けて、留学生にも分かりやすいスケジュールを設定し、「日本人の常識=外国人にとっては非常識」という内容まで徹底的に教えます。将来、社会に必要とされ、信頼される人物になるために、ここから自分を変えていただきます。
職得日本—就職塾の五つの特色
01 |
専門 留学生就職支援を専門としたプロフェッショナルチームにより開発した留学生のためのカリキュラム。 |
02 |
情報 留学生就職情報を定期的に収集し、学生にいち早く教えます。行知学園を巣立った千人以上の社会人OB•OGネットワークが、全業界へのトップ内定をサポートします。 |
03 |
講師 現役大手企業採用担当者、人材コンサルタントなどが講師として、企業側の立場から企業の需要を的確に把握し、留学生と共に就活戦略を構築していきます。 |
04 |
講義 留学生の立場からオーダーメイドしたカリキュラムから、言語、意識、経験、表現、行動、実践の六方向より全面的に留学生の就活力を高めます。 |
05 |
保証 通常コース以外に、内定保証コースを設置、日本トップレベルの大手会社から内定をもらえなかった場合、授業料を全額返金いたします。 |
日本企業が特に求める条件として
⒈ 社会人としての常識はあるのか?
⒉ この人には何ができるのだろうか?
⒊ 企業にとって価値のある人間だろうか?
⒋ 自分の目標と会社への貢献を、両立させることはできるのだろうか?
⒌ チームワーク力があるだろうか?
があります。以下のカリキュラムはこれらを中心に、言語強化も含め、留学生が日本の会社が欲しがる人間像へと変わるために必要な知識をすべて盛り込みました。
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